心臓病危険因子としての高血糖
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心臓病の原因となる4大危険因子の一つに高血糖が含まれます。
高血糖の場合、なかなか自覚しにくい症状がものが多いので、
見過ごしやくそのため厄介です。
毎年の健診などの際に測定する数値に注意したり、
次のような症状がでる場合にも注意しておきます。
夜間の尿の回数、皮膚が乾燥したり痒かったりする、眼がかすむ、風邪を引きやすい、
傷などの治りが遅い、のどの渇きや空腹感を感じることが以前より増えた、
などを事前の症状として挙げることができます。
脂肪の取りすぎと運動不足が高血糖の原因といわれています。
それでは、高血糖の状態が続くことが原因とされる病気は第一には糖尿病でしょう。
しかし、それだけにはとどまらず心臓病である心不全や、
脳障害なども引き起こしやすいという怖い危険因子です。
糖尿病の場合には合併症をひきおこすことが多く、
そうするとさらに多くほかの臓器の機能を低下させることにつながります。
心臓病の4大危険因子といわれるものは、このほかに高血圧や高脂血症、喫煙です。
そして中でも高血糖と高血圧、高脂血症を予防する方法はほぼ同一です。
しかし、心臓病の4大危険因子がある場合、なんとかしなくてはならない、
という意気込みを持つとそのうち気分的につらくなってしまいます。
これは一石三丁だと気持ちを切り替え、
喜んで楽しく予防をしていくことがよい方法だといえます。
食事の面から高血糖の予防策を見てみると、
食材として血糖値の上昇を抑える納豆などの豆製品や、
食物繊維に富んだ食材、最近ではヤーコンなどの野菜も有効な食品ですから、
積極的に摂るようにしていきます。
そして、高血糖が進み治療が必要と診断されると、
薬剤による血糖コントロールやインスリンの働きを改善する薬などが、
病院で処方されるなどの治療が行われることになります。