心臓病危険因子といわれる高血圧




4大心臓病の危険因子の一つに高血圧が含まれます。
心臓の筋肉(心筋)は、
血圧が高いとより強い力で血液を送り出さなければなりません。
そうすると心臓に負担がかかるようになるため、
更に力を必要としようと心筋が厚くなり、
心臓の機能は低下します。
高い血圧は、心臓を周囲を取り巻く冠状動脈にも動脈硬化が起こしやすくなり、
心臓病である、狭心症や心筋梗塞などの症状へと進んでいきます。

動脈硬化と高血圧はどちらが先にとか、どちらが原因でということではなく双方が関係しあい
心臓病へと進んでいってしまうところがあります。
これが示すことは、血圧を正常値の範囲に保つ努力をしていれば、
結果として動脈硬化を予防できることにもなります。
高血圧の人は特に血圧の管理に努力が必要です。

高血圧を予防するためにの日頃の注意は、塩分を減らす、ストレスをためない、肥満に気をつける、
充分な睡眠をとる、タバコはすわない、お酒はほどほどに、適度な運動をする、
体重管理に気をつけることなどです。
しかし、こうして言うのは簡単ですが実行するのは相当努力することが必要です。

ただ、心臓病などの病気に罹ってしまってから、
これらの注意事項を実行しながら病気を治すより
罹る手前で日常生活を改善するほうが気持ち的に楽な部分もあり実行がしやすいです。
高血圧を予防するための食事療法は、
塩分の量に注意した食事と肥満しないためのカロリー制限が中心になります。

外でとる食事の場合には丼ものより、
おかずの種類の多い定食ものの方が食材が増えるので適しています。
また、ラーメンやそばなどを食べる場合には、最後に残ったスープを飲み干さずに残すとか、
残すことはいけないことだからからといって、すべてを食べてしまうのも良くないので、
腹八分目を心がけ、基本的に外食の回数を減らすとか、
少しずつ日常の食事習慣を見直すことが必要となります。

そして、血圧を下げる体内物質を増加させるための水泳や自転車、
ウォーキングなど、有酸素運動を取り入れましょう。
しかし、現在病院にかかっている人は相談が必要です。

(C) 2010 心臓病の総合情報Navi!